
IR情報
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個人投資家の皆様へ
極めて堅固な財務基盤と、
高い収益力・安定性を
兼ね備えた会社です。
良好な財務体質
当社は自己資本と有利子負債のバランスに配慮し、極めて堅固な財務基盤を築いております。
下記の表のとおり、当社は高い自己資本比率を維持しております。有利子負債残高は足元でやや増加しておりますが、日本格付研究所(JCR)による高い格付を維持できる水準を確保しております。
その結果、企業の健全性をはかる指標の一つであるネットD/Eレシオは低水準にとどまっております(低いほど健全とされます)。
高い収益性・安定性
成長をけん引する高収益事業と安定収益事業の組み合わせにより、
長期にわたり高い収益力と安定性を誇ります。
用語説明
- 自己資本比率:自己資本÷総資本(総資産)
総資本(総資産)に占める返済の必要がない資本(自己資本)の比率。
会社経営の安定性を示します。 - ネットD/Eレシオ(Net Debt Equity Ratio:負債資本比率):(有利子負債-現預金)÷自己資本
自己資本と比較して、どの程度の有利子負債を抱えているかを示します。
この数値が低いほど会社財務が健全とされます。 - 売上高営業利益率:営業利益÷売上高
売上高に対する営業利益の比率。本業における収益性を示します。