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もっと日産化学を知っていただくために

日産化学ってどんな会社?

長・中期経営計画

「独自の革新的な技術で社会の要請に応える未来創造企業」として、地球温暖化、人口増加に伴うエネルギー・食糧不足など社会的課題の解決に寄与します。

2016年4月、
2030年を見据えた長期経営計画「Progress2030」並びに
6ヵ年の中期経営計画「Vista2021」をスタートさせました。

中期経営計画「Vista2021」

1. Stage Ⅰ 総括

 売上高は、新製品および卸売部門の計画未達などにより目標を下回りましたが、営業利益は、動物用医薬品原薬、光IPS向けディスプレイ材料の伸長により計画を達成しました。

(1)売上高・営業利益 (単位:億円)

  2018
実績 計画 差異
売上高 2,049 2,170 -121
営業利益 371 350 +21
経常利益 391 356 +35
親会社株主に帰属する当期純利益 294 271 +23

(2)経営指標

  2018  
実績 計画
売上高営業利益率 18.1% 15%以上 達成
ROE 16.6% 14%以上 達成
売上高研究開発費率 8.7% 8%以上 達成
配当性向 41.5% 40% 達成
株主総還元性向 72.0% 70%維持 達成

2. Vista2021 StageⅡ 概要

 長期経営計画Progress2030の実現に向けて、その通過点となる2021年度のあるべき姿を定めました。StageⅠにおける課題解決に取り組むことで、将来への確かな足掛かりとします。また、企業存続にかかわる最重要課題であるコーポレートガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンスと、SDGsを踏まえたマテリアリティ(重要課題)への取り組みを強化することで、社会からの信頼を一層高めてまいります。

(1)2021年度のあるべき姿

「機能性材料および農業化学品事業が業績を牽引し、次の成長エンジンが生まれている」

「挑戦を楽しむ組織が実現し、多様な人材が目標に向かって能力を発揮している」

「事業活動を通じて、社会の持続的な発展に貢献している」

(2)基本戦略

  1. 成長の源泉となる製品の利益拡大
  2. 新製品創出力の強化
  3. 社会および市場の変化への対応力向上

(3)数値目標(2021年度) (単位:億円)

  2021
目標
売上高 2,350
営業利益 430
経常利益 440
親会社株主に帰属する当期純利益 330

(4)経営指標

  2021
目標
売上高営業利益率 18%以上
ROE 16%以上
配当性向 19年度42.5%
20年度以降45%維持
株主総還元性向 19年度72.5%
20年度以降75%維持

長期経営計画「Progress2030」

1. 長期経営計画『Progress2030』の概要

(1)2030年の企業像

「グローバルに変化する社会と向き合い、社内外の知を融合することで、人々の豊かな暮らしに役立つ新たな価値を提供する企業グループ」

「培った信頼と磨き上げた技術により、情熱をもって未来を切り拓く、一流の挑戦者集団」

(2)事業領域

5つのコア技術をベースとする、「情報通信」、「ライフサイエンス」、「環境エネルギー」、「基盤」事業

(3)基本戦略

「独自技術の進化と深化、そして拡充による新分野への進出」

  1. 情報通信(ディスプレイ・半導体・無機コロイド・光機能性・センサー材料)
    ディスプレイ・半導体・無機コロイド材料については、市場の技術革新に即した製品を提供する。さらに、現有技術を活かしたセンサー材料、光制御技術の確立による光機能性材料を生み出す。
  2. ライフサイエンス(農薬・動物用医薬品・医薬品・生体材料)
    農薬・医薬品のパイプラインを充実するとともに、新たな動物用医薬品を開発する。また、生物評価と材料設計の技術蓄積をもとに、先進医療に貢献する生体材料を創出する。
  3. 環境エネルギー(電池・環境発電・熱制御材料)
    デバイス評価技術を構築し、電池材料およびエネルギーの有効利用に資する材料を供給する。
  4. 基盤(基礎化学品、ファインケミカル、関係会社)
    封止材用等特殊エポキシ「テピック」関連の研究開発を推進し、新たな高機能化合物を上市する。

(4)事業規模

売上高 3,000億円 (情報通信1,000、ライフサイエンス1,000、環境エネルギー500、基盤500)
営業利益 500億円 (営業利益率16.7%)
 

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