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CSR情報

自社の事業基盤の強化

製品の品質向上

方針・考え方

 当社は、品質方針として「お客様に満足していただける商品とサービスを提供する」ことを定めています。この品質方針のもとに中期品質目標を設定し、PDCAサイクルに沿った年間スケジュールを実施することで、毎年継続的にマネジメントシステムと業務の改善を進めています。

 今後も、ますます多様化、高度化する市場の要求への対応力を強化し、社会に貢献する企業としてさらなる成長を図っていきます。

品質保証におけるPDCA

 

品質方針

「お客様に満足していただける商品とサービスを提供する」

品質目標(品質方針の実現)

  • 設計・開発から生産・出荷、物流・納品までの品質保証
  • 品質異常、トラブルへの是正措置と未然防止
  • 事業戦略とリンクしたサプライチェーン・マネジメントの強化

体制

 当社の品質保証体制はISO9001 (QMS)を基盤としています。当社は、各工場においてISO9001の認証を取得し、審査機関による維持・更新を重ね、最新の2015年版への移行も完遂しています。

 当社では、各工場に製造部門とは独立した品質保証部門を設置し、それぞれの品質保証部門において責任をもって各製品の品質を検査するとともに、本社の品質保証部門が各工場および関係会社に対して年1回以上品質監査を行っています。また、全社的に品質保証活動を推進する組織として、環境安全・品質保証委員会を年1回定期的に開催しており、当社および関係会社の年度の活動結果、監査結果およびその改善状況やクレーム情報とその是正状況が報告され、次年度の品質保証に関する活動方針などが討議されます。討議の内容は取締役会に報告され、経営陣からのマネジメントレビューのもと、品質管理について、万全の体制を整えています。

  • 品質マネジメントシステムの国際規格

指標

クレーム数

指標 単位 2016年度 2017年度 2018年度
漏洩 件数 10 10 4
異物 件数 4 4 1
表示 件数 9 3 1
外観 件数 8 6 12
納入 件数 4 0 2

取り組み

自主点検

 近年、他社における検査データ偽装等が大きな社会問題となったため、2017~2018年度にかけ「品質管理に係わる不正・不適切な行為がないかの調査」を臨時の自主点検として行いました。その結果、一部製品の出荷管理のシステムにおいて軽微な不具合が見られたものの、「偽装」「隠ぺい」「改ざん」「ねつ造」など、品質管理に係わる不正・不適切な行為がないことが確認されました。この不具合については取締役会に報告した上で、顧客への通知を含めた是正の処置を進めています。また、予防処置と継続的な改善・維持に取り組むため、「予防を重視した本体及び関係会社の品質監査の実施」を行動計画として掲げ、2018年度は「出荷システムの潜在リスク抽出」を重点項目としての監査指導を行い、改善の定着のため、重点項目の継続を決定しました。

社内ネットワークの構築

 当社はお客様の商品に関する声 (苦情情報) を迅速に収集し、評価し、必要な是正を実施するための社内ネットワークを構築しています。

 2016~2017年度は、表示、漏洩、異物という物流、設備・製造管理に関する分野でのクレームが増加傾向にあり、2018年度にそのプロセスへの重点的な監査指導を実施することにより、これらのクレームは減少しました。2018年度は、委託(請負)先での出荷業務に起因するクレームが増加傾向にあり、委託(請負)先管理を重点項目として監査指導を実施することを決定しました。

 今後も、より安全で高品質な製品をお客様へご提供するため、工場とともにさらなる継続的改善を進めていきます。

原因別クレーム数推移

 

各ステージにおける品質保証活動

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