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CSR情報

レスポンシブル・ケア(RC)活動

エネルギー使用量、原単位

製造、研究および事務部門

 「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」に従い、全箇所のエネルギー使用量を集計し、エネルギー原単位と合わせて国に報告しています。2017年度のエネルギー使用量(原油換算量)は、前年度に比べ減少しました。当社は汎用化学品から農薬、医薬品、電子材料向け機能製品に至る幅広い製品群を有するため、単純製造量基準ではなく、売上高を基準とした原単位指数を算出しています。本エネルギー原単位は前年度に比べて7.6ポイント改善しました。これは、主に燃料をナフサおよび重油から天然ガスに転換したためです。2018年度には本社を省エネルギー性能の高いビル(PAL・ERR「段階3」)へ移転いたします。

製造および研究部門におけるエネルギー使用量(原油換算千kL)/ 原単位指数(2011年度を100とする)
 

物流部門

 当社は荷主として、物流を取り扱うグループ会社の日産物流(株)と一体となって輸送に伴うエネルギー使用の合理化を進めています。2017年度は、原油換算によるエネルギー使用量は前年度に比べ増加しましたが、エネルギー原単位は前年度よりも改善しました。引き続き、モーダルシフトの推進、省エネ車輌への更新、エコドライブの推進等によりエネルギー原単位改善に努めていきます。

物流部門におけるエネルギー使用量(左軸: 原油換算千kL)/ 原単位(右軸: kL/百万トンキロ)
 

再生可能エネルギーの活用

 富山工場では、アンモニアから展開する製品群および機能性材料を主に製造していますが、製造過程において多量の電力を消費します。この電力は、電力会社からの購入および当社を含む県内企業の出資により設立された富山共同自家発電(株)からの供給により賄われます。富山共同自家発電(株)は、神通川水系からの豊富な水を活用した水力発電を岐阜県高山市の見座・葛山発電所にて行っています。富山工場では、この水力発電から得た電力を工場全体の約3分の1の割合で使用しておりますが、今後も環境にやさしい自然循環エネルギーの活用を継続してまいります。

見座発電所

葛山発電所

 
 

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