未来を創る
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新人が新テーマを探索し提案する
日産化学の研修。
そこから新事業が生まれる寸前!?
日産化学では、入社1年目の社員が、自らテーマを探し、企画提案および実行に取り組みます。日産化学の名物(?)の「セルフスタート研修」です(社内では、略してSS研修と呼ばれます)。
自らの想いを主体的に発信し、志を同じくする仲間とともに理想の未来を創り出すことができる。そんな“セルフスタート型の人材”になるための研修プログラム。技術系は入社後2年間、事務系は3年間をかけて、“オリジナリティをもった企画提案及び実行”に取り組みます。
研修を通して、一人ひとりを先輩や上司が後押し。さらにテーマと関連のある他部門の先輩もアドバイザーに就任。そんな応援を受けながら、社員たちはひとつの提案を作り上げます。そして年度末には、各自の論文をまとめて集合し、熱い討論会も行います。
セルフスタート研修のテーマは、決して研修のためだけのテーマではありません。いわゆる“ガチ”。研修から生まれたテーマが、新事業、新製品の創出へ向けて、継続的な研究開発へと発展することも珍しくないのです。
今回、私たち“未来を創る”編集部が取材をしたのは、そんなテーマを生み出した社員。彼はいったい、どんなテーマにどんな思いで取り組んだのでしょうか。ぜひ動画をご覧ください。
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新人が新テーマを探索し提案する日産化学の研修。そこから新事業が生まれる寸前!?
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