よくある質問にお答えします。
応募について
- 推薦での応募はできますか?
- 技術系においては、自由応募と学校・学科・指導教員の推薦によるご応募のいずれも受け付けています。なお、それぞれ募集枠等の制限は設けていません。推薦の場合は、大学、または教授の方針に沿ってご応募ください。推薦状の提出にあたり、弊社から大学への推薦依頼が必要な場合は、その旨お知らせください。
なお、推薦状は、大学や教授の責任で、弊社への入社意志が固いために発行されたものと見なしますので、選考辞退、内定辞退のないようお願いいたします。
- 理系ですが、事務系職種に応募できますか?
また、技術系・事務系職種の両方に応募することは可能ですか?
- 理系の方も、事務系職種へのご応募が可能です。ただし、技術系・事務系職種の両方に応募することはできません。エントリーの際にどちらかをお選びください。
- 文系の修士課程修了見込みですが、応募できますか?
- 応募可能です。修士修了見込みの方、学部卒業見込みの方どちらもご応募お待ちしております。
- 外国人の採用はありますか?
- 外国籍の方もすべての職種において採用対象となります。
選考について
- 選考スケジュールについて教えてください。
- 日産化学では、職種別に採用活動を行っており、選考方法やスケジュールに多少の違いがあります。応募の際に申し込みいただいた希望の職種に基づいて、ご案内します。エントリー後、マイページにてご確認ください。
- 選考の途中で社員と実際に話をすることはできますか?
- 会社としてOB・OG訪問の斡旋は行っておりませんが、選考が始まる前や選考期間中に、社員の話を直接聞ける機会を設けています。
- 選考では、語学力が重視されるのですか?
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語学が絶対条件ではありません。入社後には「これから語学力を養いたい」という社員を応援する海外留学などの研修制度を設けています。
- 文系ですが、化学の知識は必要ですか?
- 仕事に必要な化学の知識については、入社後の研修や日々の業務より習得いただきます。多くの文系出身の先輩が当社で活躍していますので、ご安心ください。
配属、教育、異動について
- 勤務地や配属の希望は聞いてもらえますか?
- ミスマッチのない採用・配属をすることが“人”を最も活かすことだと考えていますので、配属の希望については、採用時の面接でもお聞きします。職種に関する希望や志向は、そうした機会におっしゃって下さい。希望を十分に勘案して選考、配属を行います。勤務地については、原則として入社時に選ぶことはできません。入社後も転勤があることはご承知おき下さい。
- 海外で働く機会はありますか?
- 事業を世界で展開しているため、海外勤務・海外出張があります。入社後すぐ海外赴任という事はありませんが、入社後数年で海外赴任をしている例もあります。
- 人事異動や育成ローテーションについて教えて下さい。
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世界で通用する能力を身に付けてもらうため、それぞれの専門分野に対する深い知識と幅広い視野を持った人材を育成したいと考えています。入社後は、まず「その分野のスペシャリスト」として育成していく方針です。その後は、毎年の面談で異動希望やキャリア設計、能力開発プランについて対話する機会を設けております。同一部署での在籍期間はおのおの異なり、個人の意志や適性に配慮しながら、人を活かす人事を行っております。
- 自己啓発について支援する制度はありますか?
- 資格取得を支援する制度として、TOEICなどの語学検定や公的資格をはじめ、 業務を遂行していく上で有用な知識や技能の修得を積極的に推奨しています。このような検定や資格を取得するための通信教育も受講できます。また、博士号取得奨励制度を設け、これまで50名以上の社員が、入社後に学位を取得しています。
待遇・福利厚生について
- 社宅や社員寮はありますか?
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どの事業所にも独身寮、社宅(借り上げ含む)があり、基準を満たせば入居する事ができます。また、個人で賃借される方には、住宅手当を支給します。
- 休暇の制度や取得状況について教えてください。
- 有給休暇は、勤続年数に応じて、最高20日が付与されます。「ワークライフ インテグレーション」を通じて、よりいきいきと仕事に取り組める環境にするよう推進しており、全社一斉の年休取得日や、計画年休制度を定め仕事と休暇のメリハリをつけるよう会社全体で努めています。2023年度の年休消化率は85.1%です。
- 育児の際の休暇や制度は、どうなっていますか?
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子供が1歳半または1歳を超えた最初の4月20日まで育児休業を取得することが可能です。近年では、男性の育児休暇取得事例も増えてきました。出産育児休暇取得後の復職率は男女ともに100%です。また、小学校3年生以下の子供の育児のため、最高2時間までの短時間勤務制度を設けています。育児にフレックス制度を利用する社員もいます。
- クラブ活動はありますか?
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当社では、社員の親睦と健康増進を図るため、クラブ活動支援に対して援助金を支出しています。社員のコミュニケーションの場として、盛んに行われています。