本社財務部から海外関係会社の
Business controllerへ
- 新たな価値を生み出して社会の発展に寄与する会社を探す中で、日産化学に出会った。決め手は「人」。先輩社員に学びながら経験を積んで成長できるイメージを持てた。
- 入社前後は緊張していた。財務部管理損益チームの皆さんが温かく、恵まれた環境だった。
- 月次管理損益、予算・原価計算管理、部箇所経理担当という業務にたずさわった。チーム作業での協調性、社内の各部署との関わり、会計の基本などを学ぶことができた。
- 幅広い経験から、多角的にビジネスと数字のつながりを学ぶことができたと感じている。上司から常に言われていたのは、「視野を広くすること」。今も心がけている。
- 財務部時代、同僚たちと。
- 経理システムの世界共通化プロジェクトにおけるフランスチームのリーダーとして、関係会社のNCEに赴任。これまでは先輩に頼ることも多かったが、NCEのビジネスの仕組みについて、いちから学び、現地スタッフの力も借りながら、リーダーとして責任感を持ってやり抜いた。
- 異なる文化の中で働くことに戸惑うことも多いが、日々、成長できていると感じている。
- NCEの現地スタッフたちと。
- 若い時から、海外で責任ある仕事を経験できたのは大きな経験。
今後もさまざまな仕事を経験し、ビジネスのスペシャリストを目指したい。