ワークの内容が非常に興味深く、楽しんで取り組めました。その理由は、実際に生産の現場で起こったケースの追体験だったからです。そのとき社員の方々が実際に取った行動が明示されるので、仕事に対する理解度が深まりました。
エンジニアとして企業で働くイメージを鮮明に描くことができるインターンシップでした。

DX化の促進に関するテーマに、他の参加者たちとともに取り組む中で、生産技術職が、他分野の知識を吸収しながら働くことを理解でき、心惹かれました。
参加された若手社員の方々の話から、少数精鋭で若手から裁量が大きいことを知りました。私も、積極的に挑戦できる環境で働いて成長していきたい、と感じました。

機械系の私にとって、プロセス系などの方々と交流する貴重な機会になりました。正解が一つに定まっていない課題に、異なる分野の方々と力を合わせて事業に取り組むイメージができました。
また、ざっくばらんに話し合うことで、若手が裁量権を持って取り組むことを疑似体験できました。それは大きなやりがいにつながると実感しました。