財務部から
本社スタッフへ
- 素材メーカーに勤めたいとの思いで就職活動をするなか、最後に出会ったのが、日産化学。不況に負けない経営基盤を持ち、伝統と歴史があるところに惹かれた。
- 事務系女性社員はまだまだ少なかったが、だからこそ何でもやらせてもらえるのでは、と期待。
- 連結決算業務と子会社の経理業務を主担当として取り組む。作成に携わった有価証券報告書は、当社の今を社外に伝える最も重要な資料。緊張感をもって臨んだ。
- 初めは仕事を覚えることで精一杯。「より早く、より正確に」を実践する先輩方はスゴイ!
- 工場で必要な包装資材と副原料の調達を担当する。担当サプライヤーは300社ほど。日産化学とサプライヤーをつなぐ架け橋として、世界情勢や天災など、社会の動きを敏感に捉え、タイムリーな対応ができるよう、現場と情報を共有することを意識している。
- 若手だから意見が軽視される、と悩んだが、原因は自分にあると気付いた。経験年数は関係ないと感じている。会社を代表する思いで日々対応している。
- 会社を代表する思いで、
サプライヤーとの打ち合わせに臨む。
- 経理の仕事と購買の仕事とに共通するのは、“正確に情報を集め、伝えること”。
財務部での経験を礎に、コスト削減や業務負担軽減など、
関係各部門にメリットを生みだす購買業務を行っていきたい。