工場の総務から営業へ
- 素材関係の会社に興味がある中、偶然、日産化学を知り、エントリー。世界の人口が増加し、食料の安定生産へのニーズが高まるはずなので、農薬関係も手がけている会社は面白そうだと思った。
- 面接を通して、一人ひとりをしっかり見ながら育ててくれそうな会社だと思った。
- 農薬製剤や医薬品の生産計画の策定や、原価計算などのコストマネジメント業務を担当。改善活動の工場事務局も担当した。
- 一人で突っ走って失敗したことも。仕事は、いろんな人の力を借りて進めていくものだと学んだ。
- 小野田工場の改善活動の発表会。
事務局を担当した。
- 農薬(除草剤「ラウンドアップ」)の営業部に異動。市場分析から顧客ニーズに基づいた提案型営業まで、幅広く教わる。訪問先は多岐に渡り、幅広い組織の方々と話ができる。
- 仕事をスムーズに進めるためには、顧客との信頼関係がいかに大切かを知った。
- 担当エリアが変更となり、全国有数規模の代理店を担当。新たなプレッシャーと大きなやりがいを感じている。新担当エリアには大規模な農業法人も多く、経営者の考え方や農業の将来への熱い思いなどに刺激を受けている。
- 顧客に提案し、共に取り組み、結果がでてWin-Winの関係になれた際の喜びや達成感を味わう。
- 工場から営業へのキャリアを通じて、生産現場から営業先まで、
多くの人と関わりながら成長させてもらった。
将来は、日産化学がグローバルマーケットで存在感を増して
大きく飛躍する中で、活躍できる人材になりたい。