夏のリコチャレ2017

~理工系のお仕事体感しよう!~

理工チャレンジ 女子中高校生・女子学生の理工系分野への選択

夏のリコチャレ(理工チャレンジ)2017
『生命科学分野の分析実験を体験しよう!』を
開催しました

 

 7月27日、生物科学研究所にて女子中学生を対象に「夏のリコチャレ2017~理工系のお仕事を体感しよう!」を開催し、埼玉県内外から合計13名の中学生が参加しました。

 当社は、女性の理工系分野での活躍を推進するための内閣府の取り組みである「理工チャレンジ(リコチャレ)」に応援団体として参画しています。

 当日は ①DNAの抽出・定量 ②飲料中のカフェインの定量 ③タンパク質の定量と3班に分かれて、生命科学分野の分析実験を体験しました。参加者は初めて見る実験装置や器具に興味津々でした。

DNAの抽出・定量実験

DNAの抽出・定量実験

ヒトの子宮頸がんの患者さんから作られたHeLa細胞からDNA抽出を行いました。

 

飲料中のカフェインの定量実験

高速液体クロマトグラフ(HPLC)を使用して、溶液中のカフェインの濃度を分析しました。

飲料中のカフェインの定量実験

 

タンパク質の定量実験

タンパク質の定量実験

タンパク質とアルカリ性の液体を混ぜることで、タンパク質の濃度を調べました。

 

 実験終了後、生物科学研究所の女性研究員との交流会を行いました。参加者は女性研究員に対して、理系に進もうとしたきっかけや、仕事の大変さ、やりがいなどについての質問など、研究員との会話を楽しんでいました。

 事後アンケートでは「本当に珍しい実験だったし、面白かった!」「社員さんのお話はとても参考になり、理系のお仕事を知ることができた!」といった声をいただきました。また、嬉しいことに、リコチャレに対する満足度は、全員が「満足」「ほぼ満足」(「満足」が12人、「ほぼ満足」が1人)という結果で、理系のお仕事に対してさらに興味を持ってくれたようです。

 当社では、理工系分野に興味を持つ学生が、自分の将来をしっかりイメージして進路選択することを応援するために、今後もこうした活動に積極的に取り組んでいきます。

 ※内閣府の「理工チャレンジ(リコチャレ)」概要は下記 HP をご覧ください。

 <内閣府男女共同参画局 HP>
 http://www.gender.go.jp/c-challenge/